仮想通貨のスイングトレードで長期RSIを用いたテクニカル分析手法。
こんにちは。
ゴリです。
株式投資でも仮想通貨でもそうですが、トレードする時スイングトレードは非常に有効的で長期保有よりも増やせる可能性は十分にあります。
長期保有では上がっても下がっても持ってるだけですが、スイングトレードはチャートの見方などをちゃんと理解していればテクニカル分析を交えて増やすチャンスをより広げることができます。
・でもテクニカル分析は難しそう。
・私も何回も覚えようとしたけど全然わからなかった。
と言う形は非常に多いと思います。
ですが、なぜ覚えられなかったと言うと明確な原因があります。
1つのテクニカル分析を極めるまで使い続けてないってことです。
テクニカル分析は読めばわかると言うものではなく実際会ってみないとわからないものなのです。
要は慣れが大事なのです。
ですから、昔の私のように非常に多くのテクニカル分析手法をごちゃまぜに使うよりも皆様には1つのテクニカル分析を極めていただきたいです。
そこで今回ご紹介するのはRSIと言うオシレーターです。
今回は仮想通貨のスイングトレードで長期のRSIを用いた超簡単で尚且つ勝てるトレード方法をご紹介いたします。
仮想通貨のスイングトレードで長期RSIを用いたテクニカル分析手法。とても簡単です。
仮想通貨トレードも株式トレードもそうですが非常に多くのテクニカル分析手法がありどれを使ったらいいか正直わからないと言う初心者の方も多いのではないでしょうか!?
今回私はご紹介するトレード方法で使うRS愛は初心者の方でも非常に分かりやすくとても使いやすいオシレーターなのでぜひ使ってみていただきたいと思います。
これから順を追って説明していきます。
RSIとは?
RSIは価格の上昇下落を見て、
現在の価格は上がりすぎか、下がりすぎか、もしくは横ばいか、
を見るオシレーターとなります。
基本的には、RSIの数値が、
・70%以上 上がりすぎ
・30%以下 下がりすぎ
・50%周辺 横ばい
と言うのが基本ですのでまずこちら覚えておいてください。
非常に使いやすいオシレーターで世界中の仮想通貨トレーダーが利用しています。
ただ、短期で使う場合はだましが多くあまり機能しない時もありますが、8時間足以上の長期で使う場合はかなり精度が高いと思います。
長期RSIを使ったトレード手法。
まず、何時間足を使うのかですが、推奨するのは、
8時間足より長い時間足
を推奨します。
基本的には、上の図で表した通り、
・30%を下回るようなら買い
・70%を上回るようなら売り
・50%周辺の時は動かない
と言うのが基本です。この基本は絶対に覚えておいてください。
なぜ、8時間足より長い時間足でやるかと言うと、
・短い期間の時間足・・・しょっちゅう買われすぎ売られすぎのサインが出ますのでおのずと信頼度自体は低くなる。
・長期の時間足・・・そんなに頻繁には出ないので信頼度が馬鹿上がりする。
と言うことなのです。
そんな長期のRSIにはものすごく激アツのサインがあります。
長期RSIの激アツサイン
それは、
☆買いパターン
・RSIが20%以下の時
☆売りパターン
・RSIが80%を超えた時
です。
長期の場合、上記で書いたサインはあまり出ないのでこれが出たときは絶対にエントリーしましょう。
ただ、バブルの時や大暴落の時などはもう少しRSIの数値が行く可能性がありますがだいたいこれが出た時はほとんど確定なので自信を持ってエントリーしていいと思います。
むしろ、私はこれが言いたくてこの記事を書いた感じです。
ダイバージェンスは激アツ
RSIにはもう一つ重要なことがあって、ダイバージェンスと言う現象があります。
ダイバージェンスとは逆光現象のことであり、価格とRSIが逆に動くことをいいます。
それが起こると大体トレンド転換する可能性が高いです。
このダイバージェンスも長期の時間足だととても激アツなサインです。
上の図の①②がダイバージェンスの例になります。
ダイバージェンスについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。↓
katerukasoutuukatoread.hatenadiary.jp
このダイバージェンスと先ほど私が言った激アツのサインを合わせると、
超激アツでほぼほぼプレミアみたいな感じになります。
ですのでぜひ皆さん試してみてください。
仮想通貨のスイングトレードで長期RSIを用いたテクニカル分析手法。まとめ
今回は仮想通貨のスイングトレードで長期のRSIを用いたテクニカル分析手法をまとめていました。
RSIは非常に使いやすいオシレーターで私は仮想通貨を始めてからずっと愛用しているテクニカル分析手法です。
仮想通貨初心者の皆様もテクニカル分析を始めるときに間違いなく簡単でとても使いやすいのでぜひ試してみてください。
それでは次回もお楽しみに!